Honda × 生活の木 = 心と心をつなぐオリジナルアロマ

Honda青山ビル1階にあるショールーム「Hondaウエルカムプラザ青山」と、2階にあるビジネス向けの商談エリア。
多くの人が集まるその場所を彩る香り、そこに込められたこだわりについて、担当の方にお伺いしました。

「ヒバ」の香りはHondaらしさの象徴です 本田技研工業株式会社 お客様エリア運営管理 担当者 白木千春さん(左)、ブランディング企画 担当者 一之瀬秀実さん(右)

約35トンもの水を貯水するヒバ樽が2樽。カルキ臭のない「宗一郎の水」と名付けられた水は、災害時の飲料水としての役割も担う。

空間づくりに必要な五感ブランディング

「そば屋の兄ちゃんが出前の途中でちょっと立ち寄れる、気軽な雰囲気の場所にしたい」。Hondaの創業者である本田宗一郎のそうした想いから、一階は、ショールームではなくウエルカムプラザ(広場)と名づけられました。Hondaの製品展示はもちろん、カフェやショップ、ロボティクスのデモンストレーションなどを通して、日々の”ワクワク感“と“新しい発見”をご提供しています。Hondaのファンの方はもちろん、近所の小学生がランドセルを背負ったまま遊びに来ることもあるんです(笑)。ニ階は、ビジネスで足を運ばれたお客様との商談エリア。洗練性、時代に即した機能性と共に、親しみやすさも感じていただけるような空間づくりにこだわっています。
Hondaらしい空間にするための取り組みにおいて、五感に働きかけるブランディングの重要性を感じ始めたことが、環境芳香を実施するきっかけでした。五感の中でも、特に香りが与える印象は、とても鮮烈なもの。そこで、Hondaをお伝えできる香りの探求を、生活の木とスタートさせたのです。

独自の「ヒバ樽」を香りに落とし込む

Hondaを表現した香りを設計するという試みは、私たちにとって初めてのこと。パートナーに生活の木を選んだのは、人工香料ではなく天然の香りを取り扱っていたからです。心と身体に働きかけ、その人を元気にしてくれるのが天然の香りの良さ。製品やサービスを通じて人々の笑顔を増やしたいというHondaの姿勢と通じるものがあると感じ、香りづくりを全面的にサポートしていただきました。香りのイメージには、「生活に寄り添うこと」「笑顔」「ワクワク感」などHondaが大切にしている価値観に加え、「ヒバ」というキーワードも欠かせませんでした。
実は、地下三階に、ヒバの大きな貯水樽があるんです。これは、「立ち寄ってくれた方に美味しいお水を提供したい」という本田宗一郎こだわりの樽。お客様に提供する飲み物も、すべてこの水でつくられています。弊社のホスピタリティや独自性を象徴するものですから、ヒバの香りはぜひ加えていただくようお願いしました。

1階のウエルカムプラザは、高級車が並んでいても親しみやすい雰囲気。
2018年3月に改装した2階の商談エリア。コンセプトの「明るく質の高い場づくり」に、香りも貢献している。

香りを通じて芽生えるつながり

試行錯誤を重ねて完成したのが「Hondaウエルカムブレンド」。ヒバの温かみの中に、元気さをイメージした柑橘系がブレンドされ、多くの人が集い、つながるこの場所にふさわしい香りだと思います。お客様はもちろん、現場のスタッフからも「リフレッシュできる」と好評です。彼らはお客様と接する大切な存在なので、こうした試みがサービスの向上にもつながることを実感しています。また、自社製品の蓄電機を使った環境芳香を実施しているのも、Hondaならではの取り組みかもしれません。展示会などさまざまな場所で企業の独自性をアピールできるだけでなく、ディフューザーの貸し借りを通して違う部署同士のつながりもできたのも思いがけないメリッ卜でした。
人によって、香りの感じ方はさまざま。今後も、季節によってブレンドを変えるなど、お客様、スタッフ、Hondaにとってベストな香りを追求し続けていきたいです。

※2018年6月時点

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